SPECIAL

「リリカル☆パーティーⅥ」レポート

 2004年にTVアニメの放送が開始された「魔法少女リリカルなのは」シリーズ。2017年7月には完全新作の映画「魔法少女リリカルなのは Reflection」が公開され、その後編にあたる「魔法少女リリカルなのは Detonation」の完成も待たれる中、5月13日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにて作品のイベント「リリカル☆パーティーVI」が開催された。

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約5年ぶり6回目の開催となるパーティーには田村ゆかりさん(高町なのは役)、水樹奈々さん(フェイト・T・ハラオウン役)、植田佳奈さん(八神はやて役)、戸松遥さん(アミティエ・フローリアン役)、佐藤聡美さん(キリエ・フローリアン役)、日笠陽子さん(イリス役)、清水香里さん(シグナム役)、真田アサミさん(ヴィータ役)、柚木涼香さん(シャマル役)、一条和矢さん(ザフィーラ役)、高橋美佳子さん(クロノ・ハラオウン役)という総勢11名の豪華キャストが大集合! 会場に駆けつけた約1万人のファンは、キャストひとりひとりがステージ上に姿を見せるたびに大歓声を上げていた。
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 イベント前半戦の出し物は、2チームに分かれてのゲーム対決。チーム分けは“なのはチーム”が田村さん、植田さん、清水さん、真田さん、柚木さん、一条さん。“フェイトチーム”が水樹さん、戸松さん、佐藤さん、日笠さん、高橋さん。人数的には6対5となったが、はたしてこれが勝敗の行方にどう影響するのか……? なお、勝利チームには賞品として10万円分の商品券が贈られることが司会の鷲崎健さんより発表されると、一斉に目の色を変えたキャスト陣によりステージは一時騒然とするのだった。
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 最初の対決は「Reflection」に登場する名台詞にちなんだタイトルがついた「必ず助けます!熱血バルーンゲーム」。両軍のリーダーである田村さん、水樹さんの背後にセットされた巨大風船が破裂するのを防ぐために、各チーム一丸となってさまざまなゲームに挑戦するというものだ。「30秒ジャストで動画を止める」という体内時計ゲームでは、最初こそまともに挑戦していたものの途中から相手への妨害も、し放題になるという無法地帯になり、間違い探しでは両チームが全問正解したのにも関わらず、結果ドローということで両方の風船に空気が注入されるという理不尽な事態が発生した。
SPECIAL

田村さんと水樹さんにかけられた手錠を開ける鍵を探すゲームでは両チーム共になかなか鍵を見つけることができず、最終的にはなのはチームの風船が先に破裂してゲームセット。序盤の体内時計ゲームで良い記録を出せず、空気を多めに注入されてしまったことが最後まで響いた形となった。先勝したフェイトチームは50ポイントをゲットし、待望の10万円まで一歩近づいた。
SPECIALSPECIAL

 続いては「反射神経Reflectionゲーム」。まずは「相手の出した手を見て、それに負ける手を出す」というルールの後出しジャンケンで、各チームの代表者が反射神経を競うことに。一条さんVS.戸松さんの対決は先攻の戸松さんが3回連続で成功したのに対し、一条さんは1回目であっさり失敗……。真田さんVS.日笠さんでも真田さんが1回しか成功せずに敗れるという、なのはチームにとって苦しい状況に追い込まれる。3本目は田村さんVS.水樹さんのリーダー同士の対決になり、会場のファンからも熱い注目が集まる中、まさかの両者共に一度も成功しないまま終わるという泥仕合になり、客席からは大爆笑が巻き起こる。ある意味ミラクルな展開に、鷲崎さんからは「平成の名勝負ですね!」という絶賛の声が上がった。
SPECIALSPECIAL

また、モグラ叩きの要領で光っているボタンを押す反射神経測定ゲームは、やや地味な内容ながらも水樹さんと清水さんが手に汗握る(こちらは本当の意味での)名勝負を演じ、会場を盛り上げる。このコーナー最後のお絵描き伝言ゲームでは「自撮りするなのは」というお題が両チームに出されたが、なのはチームの絵は途中でなのはが目からビームを出すようになり、フェイトチームのはスマホが犬に変化してしまうという、どちらも正解とは程遠い結果となった。とはいえ、客席の笑いは終始絶えることがなかったので、チャレンジは失敗でもイベント的には大成功だったといえるだろう。
SPECIALSPECIAL

「リリカル☆ランキング」と題したコーナーでは、手相芸人としておなじみの島田秀平さんがスペシャルゲストして登場。島田さんには事前に出演者の手相を占ってもらい、さまざまなテーマに沿ったランキングを発表することになった。各ランキングの1位は、
「金運がよさそうな人」→日笠さん
「周りとずれている不思議ちゃん」→戸松さん
「天下を取りそうな人」→一条さん
「エロそうな人」→水樹さん
「今年、運気がよさそうな人」→柚木さん
となり、不思議ちゃん1位の戸松さんに頭脳線がほとんどないことが発覚すると、何故か客席からは盛大な拍手が巻き起こる。また、水樹さんは「エロ線が5、6本ある」と指摘されたが、実は数年前にも島田さんに手相を見てもらったことがあり、そのときにはエロ線が4本と言われたそうで、成長を続ける水樹さんに島田さんから「セクシーの絶対女王」という称号が送られた。キャスト陣の隠された素顔(?)が次々と暴露された「リリカル☆ランキング」。コーナーの締めくくりに「リリカルなのは」シリーズが今後も発展していくためのポイントを聞かれた島田さんは「戸松さんをいかに自由にさせるか」と答え、言われた戸松さん本人は「それでいいんですか!?」と目を白黒させていた。
SPECIALSPECIAL
 最後の対決は「リリカル☆パーティー」では恒例となっている「シャッフルアフレコ」。文字通りの意味で解釈すると「役柄をシャッフルして本来の役とは違う役を演じたらどうなるのか?」というコーナーで、それ自体は間違いないのだが、何故それが“対決”になるのかというとキャスト陣が自由にアドリブで演技して、その面白さを競うのが主目的のコーナーになってしまったから。……というわけで、今回はなのはチームが「なのは=柚木さん、フェイト=植田さん、キリエ=田村さん、レイジングハート=清水さん」、フェイトチームが「なのは=水樹さん、フェイト=日笠さん、キリエ=戸松さん、レイジングハート=佐藤さん」という布陣でシャッフルアフレコに挑むことに。まずは先攻のなのはチームが「ご主人様、あれをお願いします!」「私も我慢できない!」「これが欲しいのか?」などと、何やらセクシーなやりとりを繰り広げる。それを受けて立つ後攻のフェイトチームは「えいえい、怒った?」「怒ってないよ」と「ポプテピピック」のネタを取り入れつつ、水樹さんによる「うちのフェイトちゃんは優しい子なんで、いじめないであげてくださいね」という完成度の高い物真似でフィニッシュ。もちろん、どちらも客席のファンには大好評で、拍手の大きさもほぼ同じだったため、この対決は引き分けとなった。
SPECIALSPECIAL

 ここでキャスト陣は次の準備のため、いったん退場する。その間はランキングとは関係なく個人的に手相を見てもらう「占いおかわり」のコーナーとなり、島田さんが再び登壇した。占いをしてもらうのは戸松さん、日笠さん、佐藤さんの3人だったが、島田さんに「すごく頭のいい人で、頑張り屋さん」と言われた日笠さんが「そういうキャラでやっていないので、営業妨害です!」と慌てる一幕も。島田さんによると「彼女はこのイベントを盛り上げるために頑張ってくれているんです!」ということで、客席のファンからは声をそろえて「日笠さん、ありがとう!」というお礼のメッセージが送られた。
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 後半戦はライブコーナー。スクリーンにはフェイトの変身シーンが映し出され、それに続いて流れ出す「PHANTOM MINDS」(映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」主題歌)のイントロと共に水樹さんがさっそうと登場! 水樹さんは「Reflection」の主題歌「Destiny’s Prelude」、挿入歌「Invisible Heat」、TVアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の挿入歌「Pray」を立て続けに熱唱し、「なのは」シリーズの“すべての始まりの曲”である「innocent starter」(TVアニメ「魔法少女リリカルなのは」OPテーマ)を「愛を込めて」歌い上げる。その後を引き継ぐ田村さんも、もちろんなのはの変身シーンからの登場となり、「Spiritual Garden」(TVアニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」EDテーマ)、「真夏のHoney Days/高町なのは」(「Reflection」挿入歌)、「My wish My love」(「The MOVIE 1st」EDテーマ)の3曲を続けて披露。最後はやはりシリーズの原点である「魔法少女リリカルなのは」EDテーマ「Little Wish ~lyrical step~」を歌い、大いに盛り上がったライブコーナーを優しい歌声で締めくくった。
SPECIALSPECIAL

 ゲームに歌に、さまざまな趣向を凝らして会場のファンを楽しませてきたイベントも、あっという間に終演の時間が近づいてきた。気になるゲームの結果は、295対465でフェイトチームの圧勝! 見事10万円分の商品券を手中に収めた。そして、ここでなんと「Detonation」の新PVとなる会場限定映像が流れ、合わせて公開日が2018年10月19日(金)となったことが発表された。思いがけない、うれしいサプライズに会場全体の心がひとつになって興奮に沸き立つ中、最後はステージと客席の全員が声を合わせての「魔法少女!」「リリカルなのは!」「Detonation!!」の掛け声でお別れとなった。
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「リリカル☆パーティーⅥ」レポート

 2004年にTVアニメの放送が開始された「魔法少女リリカルなのは」シリーズ。2017年7月には完全新作の映画「魔法少女リリカルなのは Reflection」が公開され、その後編にあたる「魔法少女リリカルなのは Detonation」の完成も待たれる中、5月13日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにて作品のイベント「リリカル☆パーティーVI」が開催された。

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約5年ぶり6回目の開催となるパーティーには田村ゆかりさん(高町なのは役)、水樹奈々さん(フェイト・T・ハラオウン役)、植田佳奈さん(八神はやて役)、戸松遥さん(アミティエ・フローリアン役)、佐藤聡美さん(キリエ・フローリアン役)、日笠陽子さん(イリス役)、清水香里さん(シグナム役)、真田アサミさん(ヴィータ役)、柚木涼香さん(シャマル役)、一条和矢さん(ザフィーラ役)、高橋美佳子さん(クロノ・ハラオウン役)という総勢11名の豪華キャストが大集合! 会場に駆けつけた約1万人のファンは、キャストひとりひとりがステージ上に姿を見せるたびに大歓声を上げていた。
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 イベント前半戦の出し物は、2チームに分かれてのゲーム対決。チーム分けは“なのはチーム”が田村さん、植田さん、清水さん、真田さん、柚木さん、一条さん。“フェイトチーム”が水樹さん、戸松さん、佐藤さん、日笠さん、高橋さん。人数的には6対5となったが、はたしてこれが勝敗の行方にどう影響するのか……? なお、勝利チームには賞品として10万円分の商品券が贈られることが司会の鷲崎健さんより発表されると、一斉に目の色を変えたキャスト陣によりステージは一時騒然とするのだった。
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 最初の対決は「Reflection」に登場する名台詞にちなんだタイトルがついた「必ず助けます!熱血バルーンゲーム」。両軍のリーダーである田村さん、水樹さんの背後にセットされた巨大風船が破裂するのを防ぐために、各チーム一丸となってさまざまなゲームに挑戦するというものだ。「30秒ジャストで動画を止める」という体内時計ゲームでは、最初こそまともに挑戦していたものの途中から相手への妨害も、し放題になるという無法地帯になり、間違い探しでは両チームが全問正解したのにも関わらず、結果ドローということで両方の風船に空気が注入されるという理不尽な事態が発生した。
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田村さんと水樹さんにかけられた手錠を開ける鍵を探すゲームでは両チーム共になかなか鍵を見つけることができず、最終的にはなのはチームの風船が先に破裂してゲームセット。序盤の体内時計ゲームで良い記録を出せず、空気を多めに注入されてしまったことが最後まで響いた形となった。先勝したフェイトチームは50ポイントをゲットし、待望の10万円まで一歩近づいた。
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 続いては「反射神経Reflectionゲーム」。まずは「相手の出した手を見て、それに負ける手を出す」というルールの後出しジャンケンで、各チームの代表者が反射神経を競うことに。一条さんVS.戸松さんの対決は先攻の戸松さんが3回連続で成功したのに対し、一条さんは1回目であっさり失敗……。真田さんVS.日笠さんでも真田さんが1回しか成功せずに敗れるという、なのはチームにとって苦しい状況に追い込まれる。3本目は田村さんVS.水樹さんのリーダー同士の対決になり、会場のファンからも熱い注目が集まる中、まさかの両者共に一度も成功しないまま終わるという泥仕合になり、客席からは大爆笑が巻き起こる。ある意味ミラクルな展開に、鷲崎さんからは「平成の名勝負ですね!」という絶賛の声が上がった。
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また、モグラ叩きの要領で光っているボタンを押す反射神経測定ゲームは、やや地味な内容ながらも水樹さんと清水さんが手に汗握る(こちらは本当の意味での)名勝負を演じ、会場を盛り上げる。このコーナー最後のお絵描き伝言ゲームでは「自撮りするなのは」というお題が両チームに出されたが、なのはチームの絵は途中でなのはが目からビームを出すようになり、フェイトチームのはスマホが犬に変化してしまうという、どちらも正解とは程遠い結果となった。とはいえ、客席の笑いは終始絶えることがなかったので、チャレンジは失敗でもイベント的には大成功だったといえるだろう。
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「リリカル☆ランキング」と題したコーナーでは、手相芸人としておなじみの島田秀平さんがスペシャルゲストして登場。島田さんには事前に出演者の手相を占ってもらい、さまざまなテーマに沿ったランキングを発表することになった。各ランキングの1位は、
「金運がよさそうな人」→日笠さん
「周りとずれている不思議ちゃん」→戸松さん
「天下を取りそうな人」→一条さん
「エロそうな人」→水樹さん
「今年、運気がよさそうな人」→柚木さん
となり、不思議ちゃん1位の戸松さんに頭脳線がほとんどないことが発覚すると、何故か客席からは盛大な拍手が巻き起こる。また、水樹さんは「エロ線が5、6本ある」と指摘されたが、実は数年前にも島田さんに手相を見てもらったことがあり、そのときにはエロ線が4本と言われたそうで、成長を続ける水樹さんに島田さんから「セクシーの絶対女王」という称号が送られた。キャスト陣の隠された素顔(?)が次々と暴露された「リリカル☆ランキング」。コーナーの締めくくりに「リリカルなのは」シリーズが今後も発展していくためのポイントを聞かれた島田さんは「戸松さんをいかに自由にさせるか」と答え、言われた戸松さん本人は「それでいいんですか!?」と目を白黒させていた。
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 最後の対決は「リリカル☆パーティー」では恒例となっている「シャッフルアフレコ」。文字通りの意味で解釈すると「役柄をシャッフルして本来の役とは違う役を演じたらどうなるのか?」というコーナーで、それ自体は間違いないのだが、何故それが“対決”になるのかというとキャスト陣が自由にアドリブで演技して、その面白さを競うのが主目的のコーナーになってしまったから。……というわけで、今回はなのはチームが「なのは=柚木さん、フェイト=植田さん、キリエ=田村さん、レイジングハート=清水さん」、フェイトチームが「なのは=水樹さん、フェイト=日笠さん、キリエ=戸松さん、レイジングハート=佐藤さん」という布陣でシャッフルアフレコに挑むことに。まずは先攻のなのはチームが「ご主人様、あれをお願いします!」「私も我慢できない!」「これが欲しいのか?」などと、何やらセクシーなやりとりを繰り広げる。それを受けて立つ後攻のフェイトチームは「えいえい、怒った?」「怒ってないよ」と「ポプテピピック」のネタを取り入れつつ、水樹さんによる「うちのフェイトちゃんは優しい子なんで、いじめないであげてくださいね」という完成度の高い物真似でフィニッシュ。もちろん、どちらも客席のファンには大好評で、拍手の大きさもほぼ同じだったため、この対決は引き分けとなった。
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 ここでキャスト陣は次の準備のため、いったん退場する。その間はランキングとは関係なく個人的に手相を見てもらう「占いおかわり」のコーナーとなり、島田さんが再び登壇した。占いをしてもらうのは戸松さん、日笠さん、佐藤さんの3人だったが、島田さんに「すごく頭のいい人で、頑張り屋さん」と言われた日笠さんが「そういうキャラでやっていないので、営業妨害です!」と慌てる一幕も。島田さんによると「彼女はこのイベントを盛り上げるために頑張ってくれているんです!」ということで、客席のファンからは声をそろえて「日笠さん、ありがとう!」というお礼のメッセージが送られた。
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 後半戦はライブコーナー。スクリーンにはフェイトの変身シーンが映し出され、それに続いて流れ出す「PHANTOM MINDS」(映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」主題歌)のイントロと共に水樹さんがさっそうと登場! 水樹さんは「Reflection」の主題歌「Destiny’s Prelude」、挿入歌「Invisible Heat」、TVアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の挿入歌「Pray」を立て続けに熱唱し、「なのは」シリーズの“すべての始まりの曲”である「innocent starter」(TVアニメ「魔法少女リリカルなのは」OPテーマ)を「愛を込めて」歌い上げる。その後を引き継ぐ田村さんも、もちろんなのはの変身シーンからの登場となり、「Spiritual Garden」(TVアニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」EDテーマ)、「真夏のHoney Days/高町なのは」(「Reflection」挿入歌)、「My wish My love」(「The MOVIE 1st」EDテーマ)の3曲を続けて披露。最後はやはりシリーズの原点である「魔法少女リリカルなのは」EDテーマ「Little Wish ~lyrical step~」を歌い、大いに盛り上がったライブコーナーを優しい歌声で締めくくった。
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 ゲームに歌に、さまざまな趣向を凝らして会場のファンを楽しませてきたイベントも、あっという間に終演の時間が近づいてきた。気になるゲームの結果は、295対465でフェイトチームの圧勝! 見事10万円分の商品券を手中に収めた。そして、ここでなんと「Detonation」の新PVとなる会場限定映像が流れ、合わせて公開日が2018年10月19日(金)となったことが発表された。思いがけない、うれしいサプライズに会場全体の心がひとつになって興奮に沸き立つ中、最後はステージと客席の全員が声を合わせての「魔法少女!」「リリカルなのは!」「Detonation!!」の掛け声でお別れとなった。
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